親のすりこみから自由になる

つらい人生から楽しい人生への記録

今日の素

弱ったときに開く、このブログ。

吐き出す場所がないときに開く、このブログ。

 

3月末に会社を辞めて、今月頭に息子は小学生になりました。

小学校に入ると、母もいろいろ大変だろうなとか

学校行きたくないって言われるのに対応することがストレスだろうなとか

会社はもうつまらなくて、しんどくて、限界とか

いろいろな要素があって、今は専業主婦のような生活をしています。

 

小学校は、毎日プリントが配られて、提出するものも持ち物も多くて

それを裁くだけでも大変。

4月は行事が多くて、初めてで勝手がわからないし

知ってるママ友もほぼいなくて、緊張がとまらず。

最初は楽しそうに行っていた小学校だったけど、

先週には行きたくないと言い出し、朝も泣いて・・でもなんとか行かせて、

そしたら、りんご病になって

本当は学校に行けるのに、休むっていうから休ませたら

先生には、なるべく来させてと言われ、、

今、母は母だとわからせておかないと、中学生くらいになったら収拾がつかなくなるよ的なことを言われる。

 

こんなストレスMAXでやっとGWになったと思ったけど

やっぱり昨日、我慢の限界で、息子に爆発してしまったー!

あーあ♡

こんなはずじゃなかったのにー笑

 

という愚痴を誰かに聞いて欲しかったんだよね。

ほんと、それだけにつきる。

仲の良いママ友とはそれなりに会ってはいるけど、、

ちょうどいいタイミングで会えるわけでもないから

ストレスがたまったタイミングで吐き出す方法を、見つけておきたいところです。

 

それが、このブログでもいいのかもねー。

パソコンを開くこともできないときもある、よね。

 

 

あーあ。

でも、書いたら、少し気持ちが落ち着いてきた。

 

 

私、こんなにがんばったんだなーって

自分でも、書くと実感できる。

そうでもしないと、自分がどれだけがんばったかも、自分が理解してあげることも、汲み取ってあげることもできないんだー、今のわたし。

 

ほんと、3月の卒園から今月の入学まで、たくさんフォローしてすっごいがんばった!

えらいぞー!!

 

自分のことは二の次にして、息子のこと、やらないといけない作業、すっごいがんばった!

誰に認めてもらわなくてもいいんだよー

わたしがわかったからね。

 

 

これでいいんだ。

こういうことの積み重ねが、自分自身をフラットに保つことにつながる。

ほかの人は、こういうことしなくてもいいかもしれないけど

わたしには、こういうことが必要なの。

 

それがわたし。

わたしのままのわたしは、そういうこと。

 

こういう自分自身を大事にする作業をおろそかにしてしまったつけが

怒る、爆発するっていうところまで行ってしまう。

なるべくなら、そうならない方がいい。

でも、怒ってしまったのなら、それならそれでいい。

 

怒っても、何も変わらない。

だから、大丈夫。

怒っても大丈夫。

 

しばらくは、毎日、ブログを書いてみようと思う。

 

そういえば、phaさんという元ニートの人が書いた本にも書いてあった。

Twitterとかブログとか、複数のアカウントを作って

ただ文句だけを書く用とか、ちゃんとした発言用とか、分けているって。

 

それいい!って思ったはずなのに

どうしてか、理性があって

裏表のない人間になりたいとか

いつでもかっこいい人でありたいとか

わたしは一貫性のある、信頼性のある人間ですとか

無意識に思って、思い込んでしまっているところがあって

そういったものに、頼りたくないと、思っているところがある。

 

そして、その一貫性があり、信頼性のある自分が、本来の自分であると

思い込みたい自分がいて、

わたしは、できる!

みたいな根性を、発揮してしまうのだ。

 

ドM的なところがあってー

それは、本当に子どもの頃からの思考の癖でしかない訳なので

無意識でその思考回路に入ってしまうことが多くあって

徐々に気付けるようになってはきてるけど

やっぱり、なかなか、難しいね。

 

 

と、書いていて、、、

昨日怒ってしまったし、ちょっと気持ちもゆるんだから

息子に、遊園地行こうよ!って言ったら

「えー、行きたくない」

と言われて、イラっとする笑

 

わたしに合わせるってことはない息子。

わたしが行こうって言ったものは、ほとんど嫌だという息子。

 

ママは、今日、ひとりで出かけていいんだって。

あーあ、もっと一緒に出掛けたかったのになー

子どもと一緒に楽しみたかったんだけどなー

 

そういうことは、この息子とはできないんだなー

悲しいなー

寂しいなー

 

この息子は、もう置いて出かけても大丈夫なんだなー

学童も入れなくていいし

ひとりで大丈夫なんだなー

 

わたしの、子供を擁護しないといけないという

思い込み、刷り込み、なんだなー

ちゃんと子育てしてるって、認めてもらいたいだけなんだなー

 

あーあ、悲しいー。寂しいー。

 

これもどうしようもないんだなー

わたしは一人で行くしかなくて、子供と私で一緒に楽しめるものはないんだなー

そういう息子なんだー

 

自分が親との縁が薄いまま育ったから、親ともっと関わりたいって思ってたから

自分の子供もそうだと思って今まで子育てきたんだけど

そういうことじゃないのかなー

 

この息子は、

一緒に何かすることに、親子関係を求めていないのかなー

ただいるだけしか、ないのかなー

私はただ、ママとしてここにいて、自分のことだけやるー

何か言われたら、やる

それだけなのかもなー

 

男の子って、みんなそうなのかなー

もっと、関わり合いたかったなー

さみしいなー

悲しいなー

 

私の周りには、そういう人が多いなー

 

それとも、ただ格好つけてるだけなのかなー

 

本当に、わかんないなー

 

一生わかんないんだろうなー

 

誰かとわかりあえるなんてこと、ないんだろうなー

 

悲しいなー

悲しいー、悲しいよー、寂しいよー

もっともっと、関わり合いたかったなー

心振るわせて、話ししたかったなー