親のすりこみから自由になる

つらい人生から楽しい人生への記録

今日の素

弱ったときに開く、このブログ。

吐き出す場所がないときに開く、このブログ。

 

3月末に会社を辞めて、今月頭に息子は小学生になりました。

小学校に入ると、母もいろいろ大変だろうなとか

学校行きたくないって言われるのに対応することがストレスだろうなとか

会社はもうつまらなくて、しんどくて、限界とか

いろいろな要素があって、今は専業主婦のような生活をしています。

 

小学校は、毎日プリントが配られて、提出するものも持ち物も多くて

それを裁くだけでも大変。

4月は行事が多くて、初めてで勝手がわからないし

知ってるママ友もほぼいなくて、緊張がとまらず。

最初は楽しそうに行っていた小学校だったけど、

先週には行きたくないと言い出し、朝も泣いて・・でもなんとか行かせて、

そしたら、りんご病になって

本当は学校に行けるのに、休むっていうから休ませたら

先生には、なるべく来させてと言われ、、

今、母は母だとわからせておかないと、中学生くらいになったら収拾がつかなくなるよ的なことを言われる。

 

こんなストレスMAXでやっとGWになったと思ったけど

やっぱり昨日、我慢の限界で、息子に爆発してしまったー!

あーあ♡

こんなはずじゃなかったのにー笑

 

という愚痴を誰かに聞いて欲しかったんだよね。

ほんと、それだけにつきる。

仲の良いママ友とはそれなりに会ってはいるけど、、

ちょうどいいタイミングで会えるわけでもないから

ストレスがたまったタイミングで吐き出す方法を、見つけておきたいところです。

 

それが、このブログでもいいのかもねー。

パソコンを開くこともできないときもある、よね。

 

 

あーあ。

でも、書いたら、少し気持ちが落ち着いてきた。

 

 

私、こんなにがんばったんだなーって

自分でも、書くと実感できる。

そうでもしないと、自分がどれだけがんばったかも、自分が理解してあげることも、汲み取ってあげることもできないんだー、今のわたし。

 

ほんと、3月の卒園から今月の入学まで、たくさんフォローしてすっごいがんばった!

えらいぞー!!

 

自分のことは二の次にして、息子のこと、やらないといけない作業、すっごいがんばった!

誰に認めてもらわなくてもいいんだよー

わたしがわかったからね。

 

 

これでいいんだ。

こういうことの積み重ねが、自分自身をフラットに保つことにつながる。

ほかの人は、こういうことしなくてもいいかもしれないけど

わたしには、こういうことが必要なの。

 

それがわたし。

わたしのままのわたしは、そういうこと。

 

こういう自分自身を大事にする作業をおろそかにしてしまったつけが

怒る、爆発するっていうところまで行ってしまう。

なるべくなら、そうならない方がいい。

でも、怒ってしまったのなら、それならそれでいい。

 

怒っても、何も変わらない。

だから、大丈夫。

怒っても大丈夫。

 

しばらくは、毎日、ブログを書いてみようと思う。

 

そういえば、phaさんという元ニートの人が書いた本にも書いてあった。

Twitterとかブログとか、複数のアカウントを作って

ただ文句だけを書く用とか、ちゃんとした発言用とか、分けているって。

 

それいい!って思ったはずなのに

どうしてか、理性があって

裏表のない人間になりたいとか

いつでもかっこいい人でありたいとか

わたしは一貫性のある、信頼性のある人間ですとか

無意識に思って、思い込んでしまっているところがあって

そういったものに、頼りたくないと、思っているところがある。

 

そして、その一貫性があり、信頼性のある自分が、本来の自分であると

思い込みたい自分がいて、

わたしは、できる!

みたいな根性を、発揮してしまうのだ。

 

ドM的なところがあってー

それは、本当に子どもの頃からの思考の癖でしかない訳なので

無意識でその思考回路に入ってしまうことが多くあって

徐々に気付けるようになってはきてるけど

やっぱり、なかなか、難しいね。

 

 

と、書いていて、、、

昨日怒ってしまったし、ちょっと気持ちもゆるんだから

息子に、遊園地行こうよ!って言ったら

「えー、行きたくない」

と言われて、イラっとする笑

 

わたしに合わせるってことはない息子。

わたしが行こうって言ったものは、ほとんど嫌だという息子。

 

ママは、今日、ひとりで出かけていいんだって。

あーあ、もっと一緒に出掛けたかったのになー

子どもと一緒に楽しみたかったんだけどなー

 

そういうことは、この息子とはできないんだなー

悲しいなー

寂しいなー

 

この息子は、もう置いて出かけても大丈夫なんだなー

学童も入れなくていいし

ひとりで大丈夫なんだなー

 

わたしの、子供を擁護しないといけないという

思い込み、刷り込み、なんだなー

ちゃんと子育てしてるって、認めてもらいたいだけなんだなー

 

あーあ、悲しいー。寂しいー。

 

これもどうしようもないんだなー

わたしは一人で行くしかなくて、子供と私で一緒に楽しめるものはないんだなー

そういう息子なんだー

 

自分が親との縁が薄いまま育ったから、親ともっと関わりたいって思ってたから

自分の子供もそうだと思って今まで子育てきたんだけど

そういうことじゃないのかなー

 

この息子は、

一緒に何かすることに、親子関係を求めていないのかなー

ただいるだけしか、ないのかなー

私はただ、ママとしてここにいて、自分のことだけやるー

何か言われたら、やる

それだけなのかもなー

 

男の子って、みんなそうなのかなー

もっと、関わり合いたかったなー

さみしいなー

悲しいなー

 

私の周りには、そういう人が多いなー

 

それとも、ただ格好つけてるだけなのかなー

 

本当に、わかんないなー

 

一生わかんないんだろうなー

 

誰かとわかりあえるなんてこと、ないんだろうなー

 

悲しいなー

悲しいー、悲しいよー、寂しいよー

もっともっと、関わり合いたかったなー

心振るわせて、話ししたかったなー

 

 

 

 

 

またも罪悪感!

またもや、弱っていました笑

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会社に行く回数が減って、その上、夏休みも早々ともらったので、そもそものやる気がなくなってきたのと

 

森のようちえんのときの先生主催の親子キャンプに行ったことで

すごく疲れてしまいました。笑

 

しばらく寝られていたのが、キャンプ前にまた眠れなくなり、体調も絶不調でした。

 

初めていくところ、初めての人と2泊3日を過ごすことが、私にとってどれだけストレスだったのかと思いました。

 

行ってしまえば、それなりに行動はできるんだけど、へとへとで、

自分の好きなように行動できないこともストレスでした。

 

キャンプ自体は楽しかったのよ!

 

個人じゃ、家族だけじゃ絶対に出来ないことだし!

 

息子さんにとっては、貴重な体験だと思う。

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景観もよくて、程よく田舎で、海にも入れたんだけどね

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わたしてきには、

外でもっとゆっくりしたかったのー!笑

 

小学生の大きい子合わせのスケジュールは

わたしには楽しくないみたい!

 

そりゃそうか!笑

 

 

そして、いかにも、王道の

いい子育てして、ましてや親も楽しんでます、みたいな集団に

なんか引いてしまったんだなー

 

今気づいた。

 

わたし、あまりに王道で、ぐいぐい来られるの苦手。

 

 

で、

これに気づくまでに時間がかかって

落ち込んでた笑

 

あんな素敵なキャンプに行って、楽しめない私って何なの?

って思っていた。

 

また、自分責めてたんでした。

 

それで死にたくなってた笑

 

 

すごい。

1週間で気づけた!

努力のたまものです。

 

 

やーっと落ち着いたわ笑

 

わたしはわたし。

わたしの感じたままでいい。

 

アクティブなアウトドアは好きじゃない!

わたしは、落ち着いてゆっくり、スローペースが好きだ!

 

 

いろいろと気づく毎日で、

どんどん嫌なことはできなくなってきた。

 

会社を辞める日も近いだろうー笑

 

 

 

 

 

 

弱っています

本当に、感情はめまぐるしく変わるものでー

1か月前の私とは別人のように、落ち込んでいます笑

 

母のことで、少しは収まった感情だったけど

その後、傷つけてしまった罪悪感と、それを隠そうとする怒りがこみあげてきて

結局ずっとイライラしていた。

 

引っ越し後、落ち着かない部屋でずっとぐうたらしている旦那も、また許せなくて

がみがみいう。

 

私は、なんなんだ。

ことごとく自分に疲れる。

不倫していた時期と似ている。

あの頃も、やっていることと、罪悪感とのはざまで、自分の中では消化しきれずに

怒りまくっていた。

 

やっていることと、罪悪感の矛盾。

やってはいるけど、納得できていない。

そういう悪い(と私が思っていること)をやっている自分を受け入れられていない。

 

未だにそうでだった。

ただ、やっとここまで来た。

若いころ、こういうところを表に出していたんだけど

傷つくのが嫌で、つらくて、もう見ないことにしようと決めたときがあった。

やっと、そこまで戻ったような、そんな気持ち。

 

さて、

息子が生まれてから5年たって、

やっとわかったこと、

母に受け入れてもらえてなかったことも入るかもしれないけど

私、

すっごい怖がりだ。不安で、心配性だ。

何やるのも、怖い。

怖くて、怖くて、何もできなくなる。

 

動けない、しゃべれない、息苦しいー、逃げたい、、、

そういう感じになる。

 

何も考えられなくなる。

 

そうなってる自分がきらいで、かっこ悪くてあほっぽくて

そうならないように、実践を重ねて、経験を重ねて、たくさん苦労をして

しゃきーんとした、立派な大人であるように演じてきた。

 

ことに気が付く。

 

 

今日、社長に、今後は週4日勤務にしてもらうお願いをした。

受け入れてもらえた。

だけど、給料を下げられることになった。

 

私の計画では、給料はそのままになってもらいたかった。

なんて、都合のいい話笑

 

給料が下がることになって

一気にテンションが下がった。

あー、やってもうた的な。

もうちょっと我慢できなかったんやろかー

せめてあと半年、引っ越しを伸ばせばよかったんやないかー

せめて、旦那の借金を返済し終わる9月まで待てばよかったんやないかー

 

何やってるんやろ

的な

ことばかり、思って、落ち込んでいた。

 

これ、自分責めてんだな。

今までのパターンだわ。

 

わたしって駄目ねって、思ってたんだ。

これが自分責めっていうんだね。

ちょっと気づいてなくってびっくりした。

 

私が、自分でテンション上がるときって、

すごく高めに掲げた目標をクリアしたときだけで

平常ではテンション上がらずだし

できないことがあったら、そんなはずはないと怒り出し受け入れられてなかったし

いつも忙しい忙しいって言いながら、暇になると

あーやることない、やべー私大丈夫か?

なんかやることあるんやないかー考えなはれ!

そんなのんきに幸せになってたらあかんでー

みたいな言葉が頭の中から離れなくて、

それに慣れていた。

 

 

なんなの。

自分じゃん。

ぜーんぶ

自分で作りあげた、変態的な変な日々。

落ち着いて、ゆっくり落ち着いた日々を過ごしたいと思ってる半面

落ち着くと、いいのか、大丈夫なのかと不安になる。

意味がわからない。

 

 

この癖、やめたい。

私は

私を守っていく。バリアしていく。

いらない感情は、受け取らない。

いらないものは、忘れていく。

 

子供産んで、わたし、キャパオーバーになりました。

見張りたくないー

見張られたくないー

 

楽に、適当に生きて、生きたい。

 

不安なままでも、困ったままでも、いいんだよね。

 

人からは守って、不安なままで、しあわせにクリエイティブに生きていこうと思う。

 

 

怖いけど

給料減らされるの、怖いけど、自分を守るために、やってみる。

もしかしたら、何も不安なんてないのかもしれない。

お金がないなんて、ウソなのかもしれない。

本当はお金があるから大丈夫だとも思っている。

 

誰かと比べなければ、それでいい。

 

 

怖いんだけど、メール打ってみる

怖いんだけど、話しかけてみる

怖いんだけど、お金使ってみる

怖いんだけど、わたしを生きてみる

 

そして

力を貸してください。助けてくださいと頼んでみる。笑

 

 

ちょっと弱っています。

ずっと、弱っています。

弱っているときほど、怒っています笑

 

大好き。

DISTINY

母の呪縛から解放された気持ちです。

 

生きている、見えている世界が、変わったように思えます。

すべてに肯定されているような、あなたはOKと言われているような雰囲気です。

 

本当に、母に言いたいことを言えない、という気持ちがどれだけ自己否定になっていたんでしょうか。

自分でもびっくりします。

 

こういう世界で生きてきた人と、すべてを否定されているように生きてきた私とじゃ、そりゃ見えてるものは全然違うものだと思いました。

 

 

そうしたら、やりたいことがむくむくとでてくる。

そして、やりたくないこと、無理してやっていることがわかってくる。

もう、やりたくないことを続けることができない。

 

やりたくないことは、やりたくないんだー!

 

食事はどうでもいいんだー!笑

子育ても、適当でいいや~

仕事なんて、本当にどうでもいい~

 

 

仕事は、私のやりたいことを続けるための収入源と考えよう。

 

 

やっとここまできたー

すごいねー

わたし。

 

すごいよ、本当に、すごい!

 

 

やっぱり私、目に見えない世界が好き!

心の世界で生きていきたい。

生きていく。

 

それが、私の宿命だ!

母との確執

珍しく日曜日に書いてみます。

 

先日、妹と母に暴言メールを送って、妹とは会話もしたくないのでブロックし電話も無視してから2日ほどたった金曜日、朝起きたら言葉が降りてきた。

 

うつうつとしていた木曜日、いろんな方の文章を読み漁っていて、

天河の神様のことばを見つけた。

「私の力を信じていい。いつでも私を頼っていい」

天河弁財天が万人に向けて思っている言葉だという。

一人で生きているんじゃないと教えてくれていると。

 

それを見つけて、すがってみた。

この感情をどうすることもできません。どうかわたしを助けてください。

わかりやすい答え、導きをお伝えください。

と。

 

そして、朝起きたら、

「私は親に守られていない」

「私は-----------------------------」

なんだったっけ?忘れたんだけど、、、

それに付随して、

私に、親はいない。私の思い描いているような親はいない。

親を許さなくてもいい。

親を傷つけてもいい。

 

そんなことが腑に落ちてきて、急に怒りが収まりました。

そして、これを、母に伝えようと思いました。

 

たぶんきっかけは、暴言メール。

わたし、旦那にもそうだけど、怒りが頂点に達すると口がすっごい悪くて

ヤンキー口調になってしまう。笑

そのヤンキー口調でののしってやることで、すっきりしてる。

だけど、その後いつも後悔する、、というようなことを繰り返していた。

 

旦那やいままでの歴代彼氏などに暴言は吐いてきたものの

家族に、それをすることができなかった。

うちの家族は、父のせいでたくさん苦しんで来たので

父以外のことで苦しませては、悲しませてはいけないと

自分の気持ちはずっと押し殺して生きてきた。

 

言いたいことはたくさんあったのに言えず、、

何かちょっと言ったら母は泣き、、

困った変な顔をして、わたしはすごくひどいことをしている娘になったように思えた。

 

妹は、そういう状況を考えず、母を傷つけるような行動ばかりしていた。ように見えた。

それが気に喰わなかった(と今気が付いた)

 

 

それを思って母に伝えた。

子供のころからつらかったこと、言いたいことがマグマのように心の奥にたまっていること、死にたかったこと、家族が大っ嫌いだったこと、、

そして、もう母を傷つけないように生きることはやめると宣言した。

私は私の生きたいように生きる、もう母の顔色は考えないと、たとえ母が嫌なことでも。

でもベースとして、母のことが大好きなことに変わりはない、悔しいけどどんな母でも、そんな母でも大好きだと。

 

 

しばらくして母から返事が来て

わかった、今まであなたをこんなにも傷つけたんだから、暴言吐いてください。

好きなように来て、なんでも受け止めるって。

私がなにを言っても、すぐに返事はできない。そういう人だって。

 

 

なーんだ、と思った。

母って、受け止められるんだ。

 

そして

よく考えたら

母は受け止められないから、何も言ってはいけないと決めつけていたのは私だった。

反抗期もほとんどなく、母には意見しないできたのは

ちょっとした、何か言ったときの母の反応にすごく傷ついたときがあって

それをひきずって、言えなくなっていただけだった。

 

母に、そういうつらい気持ちになって欲しくないのも

私が勝手に決めたことだった。

 

言えばよかったのかもしれないけど、、あのころの私には言えなかった。

いろいろな考え方があるってわかった今だから、言えた。

 

 

心屋さんのところで、だいたいの記憶は勘違いだってよく言ってるけど

本当に、そうだったな。

やってみないとわからないことがあった。

 

母にひどいこと言って傷つけてしまったなー、というモヤっとして気持ちはあるにせよ

それを受け止めてもらっったんだという気持ちのほうが大きいかな。

とにかく、とても多いな経験だった。

 

今週、急にイライラし始めて、そこにいろんなことが重なって

爆発したことも、神様の采配なんだろうなぁと思う。

すべては、動かされている。

もともとの計画の中の一部にすぎない。

 

今は、妹が、まだ私にイラついている。

妹とは、話したくない。あいつと話してるとイラついてくる。

これは昔からそうだ。

だけど、私は姉だからと我慢してきた。

それなのに、あいつは私を姉だと思っていない。

ずっと対抗心むき出しで来る。

 

だから、それが収まるまでは、会わなくてもいいかなーと思ってる。

それを許してる母にも腹立ってたんだけど

わたしのことも許してくれたんだから、仕方ないか!

母にとっては、娘の1人であることに変わりない。

 

結局は、母の取り合いか!笑

 

 

母って、本当に偉大だな。

 

 

母のこと、もうどうでもいいって思ってたはずなのに、、

違った。

ぜーんぶ、母のことばっか考えてた結果だった。

 

ほんとさ、母ってなんなんだろ、すげーわ!

 

自分も、母なんだったわ!

 

こうやって、息子の普通なら許せない行動も、

自分の特別な息子だから許せるのかもしれない。

許していいと思えるのかもしれないと、思いました。

 

ちょっとだけ、普通の家族になれたかな。

無我夢中

母が嫌いです。

妹も、嫌いです。

 

ずっと惰性で、家族関係を続けてました。

昨日、妹に腹が立ちすぎて、絶縁宣言した。

その気持ちをわかってもくれず、妹の肩を持ってる母にも腹が立って

今週こっちに来るんだけど、会うのはやめることにした。

 

あいつらに合わせて、私が会いに行くのも嫌になった。

思えば、子供のころから、ずっとずっとあいつらに合わせて

あの2人を傷つけないように、いい子、いいお姉さん、お

いい親代わり、して来てたなぁとすごく思ってあほらしくなった。

 

どんなドラマや、小説や、ほかのご家庭の親・兄弟の話聞いても

うちの家族のような関係はない。

 

気持ちがすれちがっただけだとか言うけど

悪いけど、一生すれ違ったままだ。

今まで、私がわかってあげてたから、うまくいっているように見えていただけだ。

わたしが、あなたたちの親や姉として、誰よりも自分を殺して接してきたから

この家族が成り立っていたんだ。

 

わたしが、子どものころから今まで、どれだけしんどかったか。

つらかったか。甘えることができなかったか。

自分の気持ちを言えなかったか。

言っても無視されてきたか。気持ちを抑えてきたか、お前たちにわからないだろう!

 

どうにかしてわからせたいと思っていたみたい。

あの人たちは、私とは人種が違う、絶対に分かり合えない。

だけど、自分と違う意見を受け入れることもできない人種だ。

 

だから、わたしが折れてあげていた。

 

 

だけど、もうほんっとうにやめた。

あんなあほな家族に何を気を使っていままで生きていたんだ。

 

わたしの気持ちをわかってもらえなかったことは、本当にくやしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんだけど

 

あいつらには、いくら説明したところでわかるときは来ない。

その間に、わたしが疲弊してしまったのだ。

 

もう母とのことは、落ち着いたと思っていたのに、違ったみたい。

それにもショック。

 

旦那への怒りも、きっと、母への怒りだ。

 

どうしてこんなクズな母親を選んでしまったんだろう。

 

うん

今世で、解決しておくことで

来世で、剛さんと結ばれて、しあわせな気持ちを味わえるためなのかもしれない。

うん、きっとそうだ。

 

だから、今世はこんだけしんどい人生なんだ。

そうだ。そういうことにして、今世を過ごそうと思う。

ニアーで、剛さんには少しずつ近づけているのも、きっと予知だ。

 

少し、心があったかくなった。

 

 

とにかく、私、あいつらのためにもうがんばらない。

 

わたしの課題は、家族や家事や、どうでもいい日常にとらわれることなく

自分の表現をしていく時間をとること。

 

その心の安定を図るために、瞑想の時間をちゃんととろう。

一番やることは、自分のためにやること。

日常に追われちゃいかん。

 

そして、嫌なことからは逃げる。

やりたくないことからも、逃げる。やらない。とことん逃げてみる。

正々堂々としない

面と向かわない

直接話さない、メールで済ます

コソコソする

 

これをやろう。

 

わたしは、がんばらなくても、何ができてもできなくても

価値がある、愛される人間だ、

そう、自分のことを信じることから逃げちゃダメ。

 

 

ここに向き合うのが

今だ。

 

 

でも、

本当は、母のことが大好きだった。

大好きで、大好きで

困っている顔は見たくなくて

いつも役に立ちたくてがんばっていたんだ。

 

それなのに、わかってもらえなかった

母はずっと、自分のことが優先だった。

 

そういう人が私の、大好きな母だった。

悲しいなぁ~

 

大好きな人と、心から分かり合う感覚、味わってみたかった。

分かり合うでなく、認め合う。

話の通じ合う、感覚。否定しあわない関係。

 

今世では、無理だったな。あきらめよう。

来世では、剛さんと認め合っていこうと思うよ。

 

つらい今世よ、ありがとう!!

 

親に守られている感覚

息子がインフルになって、ブログから離れ

そのまま忘れて1か月も経ってしまった。

 

季節は春になってきた。

気が付いたら、たくさん花が咲いている。

わたしが生まれた季節。

一年で一番好きな季節がきた。

うれしいなぁ。

 

 

最近、またモヤモヤしていた。

ふがいない自分を認めるために、今の現実があるなぁと実感している。

会社では、たくさん新人さんが入っているのに

わたしだけには、仕事がまかされない。情報が一切入ってこない。

とても悲しい。

そして、また無視されている。

そういう人がいる会社に居続けることは、とても心がやられるけど

そこを認めるときが来たんじゃないかなあと思っている。

 

星野源が好きだ。

 

歌も好きだけど、あの素直で飾らないで自分を表現できる彼が好き。

 

今日は、エッセイ「いのちの車窓から」を読みながら会社に来た。

 

源さんの子供のころの話が書いてあった。

 

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小学校低学年のころ、母と父の夜遊びによく一緒に行っていた(ジャズバーとか)

母のひざの上で、よく寝たふりをしていた。

 

そこで、親に守られている感じを味わうのが好きだった。

そのことを思い出すと今でも、親に守られていたころの感覚を思い出す。

 

自分(子供)のことを気にしないで、親が自分の話をしているのを聞くのが好きだった。

親が、親の好きな話(ジャズのこととか)を、自分の知らない話をしているのを聞くのが好きだった。

 

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というような内容。

 

これを見たら、すごく泣けた。

親に守られていた感覚を思い出す。

 

 

思い出せない、、というか、守られてると思ったことがないことがわかる。

悲しくて、心細くて、源さんがうらやましくなった。

大概の親は、子供を守っているのだろうか。

 

命の危険を守ってはもらったと思うけど、命以外は守ってもらったことがなかった。

そういえば、

「そんな親のせいで、私は、こんな自分がわからない人になってしまった。」

と、3~4年前に受けたヒプノセラピーで言われたな。。

 

お母さんはいるけど、私の前にはいない。

心は、魂は、ここにはいない。

わたしは、ずっとひとりぼっちだった。

 

そんな感覚だったな。

 

 

これを思うだけで、涙が止まらない。

怖くて怖くてたまらなかった。守ってもらいたかった。ずっと不安だった。

 

今でも母は変わらない。

いつまでも、母は母のことしか考えていない。。。

 

一見、普通の母親に見えるけど、違う。

 

 

すっごく悲しくて、ずっとひとりでがんばってきた自分を褒めてあげた。

 

今もひとり、がんばってる。

この、怖い、不安な気持ちを、自分ひとりで消化するために

どれだけ心を殺して、心に鞭を打って、強くなっていたんだろう。

そうでもしないと、私の心はとっくに壊れてしまっていたんだろう。

 

なんて強い子だったんだろう。

なんて偉い子なんだろう。

誰にも文句も言わず、ずっとずっと、顔では笑って、ひとりで抱えていた。

 

なんてかわいそうなんだろう。

 

自分を守るための、最善の方法だったんだなぁ。

すっごくがんばってきたんだなぁ。

 

それを、とても思った。

 

親に守られている感覚、、息子に味わ合わせてあげられてるんだろうか。

 

すぐに息子を責めてしまう。

 

それも、わかった。

 

誰かを責める方法しか、自分を守る方法をしらなかったんだもん。

仕方ないことなんだ。

 

すごくかわいそうだったんだ。

 

虐待に見えない、心の虐待。

こういうことがいろんなところで繰り広げられてるんだな。。

 

 

そういう子供の居場所を、造りたいなぁ。

 

 

 

だから、いつでも体に力が入ってしまってるんだなぁ。

よくわかった。

 

 

 

 

源さんのエッセイは、本当に心に突き刺さる。

すごくいい文章で、好きだなー。